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フレキシブル型モービルマイクロホンFAQ

皆様より、よくお問い合わせをいただきましたものを、下記に掲載いたしております。

  • アドニスのマイクロホンは、専用機以外全て「マイク変換コード」で無線機との間を接続します。
  • お手持ちの無線機より「他の無線機に替えた。」あるいは「無線機が数台有り使い分けている。」など、ご使用中の無線機が替わったとき、一緒に「マイク変換コード」も 替えることにより、モービルマイクロホンを新たに買い足したり、付け替えたり、煩わしい配線をやり直したりせずにご使用いただくためです。
  • FX-6、FX-7500、JX-5Gなどの場合は、サンバイザー取り付けネジにフレキシブルマイク部を共締めして取り付けていただきます。
  • FX-6、JX-5Gなどのタイプの場合は、シフトレバーへ付属の固定用ゴムバンドで取り付けていただきます。
  • お好みの場所へ貼り付けるフラット型ボックス形状タイプ(FX-7500)もございます。
  • モービルマイクロホンのフレキシブルマイク部へ電源を供給する電線(電源供給線)です。ご購入時に不要でも切り落とさないでください。後日、使用する場合があります。
  • 無線機のマイク端子にマイク用電源を供給していない無線機でご使用の場合は、フレキシブルマイク部への電源供給用に電源供給線(赤い電線)の配線をしていただきます。
  • 無線機のマイク端子にマイク用電源を供給している無線機でご使用の場合は、マイク変換コード“Dシリーズ”で接続すると電源供給線(赤い電線)の配線は不要です。
  • 無線機のマイク端子にマイク用電源を供給している無線機でご使用の場合は、マイク変換コード“Dシリーズ”で接続すると電源供給線(赤い電線)の配線は不要ですが、 無線機により供給量が少ない場合があります。その場合は、フレキシブルマイク部への電源供給用に電源供給線(赤い電線)の配線をしていただきます。
  • フレキシブルマイクロホンへの電源供給量が少ないことが原因と思われます。
  • フレキシブルモービルマイクロホンの入出力コードより出ている電源供給線(赤色)をFTM-10Sの電源のプラス側に接続してご使用ください。
  • モービルマイクロホンは壊れていません。しかし、直ぐに供給電源はどれか一つにしてください。経年変化により使用部材の劣化を招いた場合は、マイクロホンや無線機を痛める場合があります。ご注意いください。
  • 重複例としては、無線機のマイク端子にマイク用電源を供給している無線機へマイク変換コード“Dシリーズ” で接続し、三電源方式のモービルマイクロホンFX-7500等に乾電池を使用、電源供給線(赤い電線)の配線をしてしまった場合などがこれにあたります。
  • フレキシブルモービルマイクロホンのPTTスイッチ(送受信切換スイッチ)を送信状態にしたとき、送信表示ランプ(LED)が 点灯していることをお確かめください。消灯していれば、マイクに電源の供給がされていないことが原因かと思われます。
  • お使いの無線機がマイク端子に電源を供給している機種か、お確かめください。電源を供給していないタイプであれば、フレキシブルモービルマイクロホンの取扱説明書に従い、電源供給線(赤色線)を無線機の電源の(+)側に接続してください。 あるいは、乾電池より電源供給がきる機種は、乾電池を挿入してもご使用できます。
  • マイク変換コードが無線機に適合しているか、お確かめください。マイク変換コードを逆に接続・非対応のマイク変換コードを接続された場合など正常な動作をいたしません。また、誤接続により、 フレキシブルモービルマイクロホンがすでに故障している場合があります。
  • フレキシブルマイク部のマイクコードの断線、被服破れによるショートが原因と思われます。
  • 気づかない内に、マイクコードを車のドアー等に挟み込んでいた、足などで配線を踏んでしまい無理に引っ張った状態になった場合などに起こります。 フレキシブルモービルマイクロホンのPTTスイッチ(送受信切換スイッチ)を送信状態にしたとき、送信表示ランプ(LED)が点灯していることをお確かめのうえ、 フレキシブルマイクから出ているマイクコードに上記のトラブルがないかお調べください。
  • 車のオールタネータノイズが、フレキシブルマイク部のマイクコードに混入していることが原因と思われます。
    車のバッテリー電圧をお調べください。バッテリー電圧が降下している場合、原因の一つとなります。
  • フレキシブルモービルマイクの電源供給線(赤色線)を車のシガープラグ用ジャックまたは、ヒューズボックスから配線した場合に発生する場合が有ります。無線機と同じ電源のバッテリーより直接配線してください。
  • フレキシブルマイクのコードのアースラインが、知らない内に車内に二つ以上出来てしまったような場合に発生します。他の機器と接続している場合には各機器の配線をお調べいただき、1箇所にアースが集まるように配線の変更をしてください。
  • 送受信切換スイッチ(PTTスイッチ)の接触不良、またはマイクユニットの故障と思われます。お買い上げいただいた販売店、または弊社に修理の依頼をしてください。
  • マイク信号線とアースが接触する事によるノイズと思われます。
    • 取扱説明書にそってハンダ付けをしたか?
    • 半田付けに間違いは無いか?
    • 電線にひげは出ていないか?
    • 半田付けにブリッジは無いか?
    • 誤配線をしていないか?
    • ご確認をしてください。
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